人間って、生きている限り、色々なことがありますよね。
楽しいことばっかりだと良いですが、そうともいかないことだらけ。
思い出したくないこと、考えたくないこと、
忘れてしまいたいこと…
考えだしたら、キリがないくらい、たくさんあるかもしれません。
最近、ふと思ったことがあります。
私も、いつも何か不安な気持ちがあったり、
過去の思い出に恐怖することがあります。
恐怖から逃げようとすればするほど追いかけてくるけれど、
恐怖の中で泳ごうと決めたら、心が軽くなったのです。
このことに気付いたきっかけは、
先日、友人が自らの命を絶ってしまったことからでした。
あまりのショックに頭が朦朧としていました。
周りの人のショッキングな死は今までに何度かありました。
今回のことがきっかけで、今まで、それらの記憶に恐怖し、感情に蓋をし、
常に逃げようとしていたことに気づきました。
それでも、ここにきて初めて、「逃げてはいけない」と感じました。
今回の友人の死をきっかけに、
恐怖は、逃げるよりもすっかりその中に浸かって、その中を泳いだ方が逆に見えなくなるかも。
と考えるようになりました。
悲しみ、自責の念、恐怖、憂鬱…。
それらの感情に頭から “NO” と言うのではなく、
それらの感情が出てくることを認め、否定しない。
私たちは人間だから、色々な感情もあるし。
苦しいこと、怒りを感じること、色々ある。
失敗もするし、後悔することもある。
自分は神ではなくて、ひとりの人間であり、完璧にはなり得ないことを知る。
それで少し、心が穏やかになった気がしました。
それでも、時々やっぱり逃げたくなったり、
苦しくなったりすることはあります。
完璧じゃない私だから、考えも振り子のように行ったり来たり。
…それでもいいんです。
それが人間だから。
少なくとも、いつもいつも現実から目を背けようとしていたときに比べると、
うまく対処できているような気がするな。
本当に生きていると、色々なことがありますね。
辛くて耐えられないと思うこともある。
それでも、今日一日を生きて過ごせたんだから、感謝なのです。
皆さんの人生が、愛と平和で満たされますように。
心から、お祈りしています。
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恐怖の中で泳ぐこと~本当の意味で恐怖を克服する方法~
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