「お客様は神様」の行き過ぎ…?

日本では、「お客様は神様」のサービスがすごいですよね。
海外から来た人も、やはり日本のそれに驚くようです。
海外のどこの国に行っても、日本のような徹底したサービスは、
個人的にはあまり見たことがありませんでした。
昔住んでいたアメリカの田舎町では、
銀行員がイライラしながら「何の用よ」と言うこともしばしば。(笑)
飛行機の中では、フライトアテンダントが客を突き飛ばしてカートを運ぶ。
他の国でも、レジ係が金額スキャンの後に、商品を投げる。
(悪気なくニコニコしながら)
タイでは、マッサージ中に、隣同士のセラピスト達が楽しそうに世間話。
中国では、レストランでお箸を配る時、遠い席の人には投げてパス。
日本人だったら「なんだこれ」と思いますが、(私も思いましたが)、
別に、これはその国では当たり前のこと。
特にひどいことをしているのではない。
疑うべきは自分たちの「常識」なのかな、と思いました。
そうすると、やっぱり日本では、サービスがすごいですね。
すごいけれど、その分客が店員に対して厳しい。
ちょっとでも気に入らないことがあったら、
平気で怒鳴ったりクレーム言ったり。
友達や上司には絶対に言わないことを、
店員には平気で言う。
「客なんだから、神のように扱われて当たり前だ」
「お金を払ってるんだから、これくらいのサービスは当たり前」
と思っている人がいるように感じます。
あまりにも行き過ぎたサービスと特別扱いが、
まるで働いている人(店員)は人ではないかのような錯覚に陥らせる。
サービスが行き届いているのは素晴らしいこと。
これは、日本が世界に誇れることであるのは間違いないですね☆
それでも、それは供給する側と受け取る側が、
敬意を持って行われるべき取引だと思います。
だから、受け取る側が「こうしてもらって当たり前」
と思うのではなく、
お互いに対等で尊重しあえる関係になればいいな、なんて感じるのでした。
今日も、皆さんの生活が愛にあふれていますように
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