幸せになるための感謝の力~ポジティブ心理学~

感謝の力。
これは本当に偉大です。
今更、というくらい、色々な分野の方が、
「感謝」の偉大な力について語っています。
口々に謳われてきた感謝の力ですが、
ポジティブ心理学の分野でも立証されています。
ポジティブ心理学の父と呼ばれるマーティン・セリグマン氏も、
自身の著書にて紹介していました。
なぜ、感謝することが幸福感につながるのでしょうか?
そもそも、「感謝」って、どんな時に感じるものでしょうか?
感謝の感情は、何かに対して「ありがとう」と思うことですよね。
「ありがとう」という思いは、どういう時に生まれるのでしょうか?
それは、「ありがとう」と思う現象に対して、
大きな価値がある
、と認めていること。
どういうことかというと、
家族が自分の代わりにお皿洗いをしてくれた
=「嬉しい!(自分にとって価値があることだ)」と感じる
=「ありがとう」
すっと欲しかった子犬をもらった
=「嬉しい!(自分にとって価値があることだ)」と感じる
=「ありがとう」
逆に、嫌なことをされた(自分にとって価値がない、もしくは不利)時は、
「ありがとう」と思わないですよね。
「ありがとう」=「感謝」という感情は、
自分に与えられたものや境遇に価値を認めてからこそ生まれます。
なので、日々「ありがとう」と思って生活していると、
「自分の生活は価値のあるものばかりに満たされている」という感覚になります。
そして、幸福度が増す、ということなんですね!
感謝できるものなんてない!と思った方、
本当にそうですか?
毎日ご飯を食べることができますか?
着る服や靴はありますか?
小学校に通うことはできましたか?
目は見えて、耳は聞こえますか?
あなたが何気なしにしていることを当たり前にできない人が、
この世界にどれだけいると思いますか?
…とは言っても、ストレスフルな生活をしていると、
中々感謝することが難しいこともありますよね^^;
そんな時は無理せず、1日1つから感謝できる項目を探してみましょう。
それが、必ずあなたの幸福度を上げてくれます!
そして、『感謝の手紙』を書くことは、
ただ感謝するよりも更に幸福度を高めてくれる可能性があります。
セリグマン氏も、実際に感謝の手紙を被験者に書かせ、
相手に朗読させる、という実験を行いました。
実は、私自身も何年か前に行ったセミナーで、
感謝の手紙を書く、というアクティビティを行いました。
何人かの方は、手紙を書きながら感謝の気持ちでいっぱいになり、
涙を流していらっしゃいました。
一度、心を込めて誰かに「ありがとう」の手紙を書いてみませんか?
きっと、温かな気持ちになれるはずです…☆
今日も、世界中に「ありがとう」が溢れていますように。
POI

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