2023年10月25日
こんにちは。かなり久々の更新となりましたが。。。
Harmony-I 心理セラピストのあやのです🐱💕
だんだん寒くなり、秋らしくなってきましたね。
今までつれない日もあった我が家のにゃんこたちも、
寒いからか最近は毎朝私の顔周りに団子になって寝ています。
最近は夕方暗くなるのが早くてびっくりしています。
私は日光に触れる時間が少なくなると顕著にセロトニン不足に陥るのか、
気分がすこーし落ち込みやすくなります😞
朝散歩や光療法ライトなどで、できるだけ光にあたるよう、これからの季節は要注意ですね!
さてさて今日は、無意識について書いていきたいと思います。
皆さんは「無意識」と聞くとどんなイメージを持ちますか?
聞いたことがある、という方も、あまり耳なじみはない、という方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、まず導入編として無意識とは何ぞや、ということ、そしてその特徴を3つ、挙げていきたいと思います。
無意識とは?
無意識(潜在意識)とは、ざっくり言うと、私たちが普段意識できない領域のことを指します。
例えば、「あ~お腹減ったな~」とか、「うわ、あの人ムカつく!」などと思っているときは、
自分が何を考えているか意識できますよね?
これは意識できる領域=「顕在意識」にあたります。
反対に無意識とは、自分ではなかなか意識できない部分です。
この領域は、これまでの体験の記憶の貯蔵庫のようになっていて、
いろんなデータが蓄積されています。
例えば、赤ちゃんの頃におんぎゃー!と泣いたら、母親に怒られた、など、
今では思い出そうとしても思い出せないような記憶も入っているわけです。
忘れた記憶は完全になくなったわけではなく、
無意識という巨大な貯蔵庫にデータ化されているんですね。
そしてこういった記憶をもとに生み出された、思考や行動パターンもまた、無意識の中に保存されていて、
それが知らず知らずのうちに私たちに多大な影響を与えているのです。
無意識 vs. 潜在意識の割合は?
諸説ありますが、9割以上(99%という説も)が、無意識(潜在意識)であると言われています。
つまり、私たちは実は自分の意識領域のほとんどを、普段の生活で認識できていないのです。
驚かれたでしょうか?
自分の心の中、考えなのに、実はほとんどわかっていないということなんです。
そんな無意識ですが、うまくつきあうために私たちが知っておくべき特徴が3つあります。
これからご紹介していきます。
無意識の特徴①自動運転してしまう
特徴の一つ目は、自分(正確には顕在意識)が望まないことでも、
自動運転で実行してしまう、ということです。
無意識は、繰り返し行う作業や強烈な記憶に基づく体験から、
自動運転の行動や思考パターンを作り出します。
無意識が自動的にやってくれることの例としては、
・歯磨き
・自転車の運転
・自宅から駅までの道のりを歩く
などです。
あなたは歯磨きをするとき、
「よし、今から右手のこの筋肉を動かして歯ブラシを持ち、
これを左斜め奥の一番先にあたるように腕を約15センチ動かし、
それを前後手前約1センチずつずらしながらこすりつけ…」
なんて考えていませんよね?
すべて考えなくてもできることだと思います。
これが潜在意識の働きです。
子どもの頃に何度も練習するうちに、潜在意識が歯磨きのパターンを覚えてくれたことで、
私たちは考えることなく歯磨きをすることができます。
他の例も同じですね。
この「自動運転」はとても便利である反面、困った事態も引き起こしてしまいます。
例えば、ニガテな人と話をするとき、視線を合わせて喋らなきゃ、と頭ではわかっている。
わかっているのに、何故かいつも目を泳がせてしまう、
そんなことがあるかもしれません。
これも無意識が「ニガテな人と話すときは視線をそらす」という行動パターンを身に着け、
顕在意識で望もうが望まなかろうが、常にそれを実行してしまうんですね。
無意識の特徴②意識で変化させるのが難しい
特徴①でお話したような「自動運転」が好ましい場合は良いですが、
好ましくない場合は、すぐにでも変えたい、と思うでしょう。
しかしここで厄介なのが、無意識内の情報は頭でたとえ気づいていても、
それだけでは変化させるのが難しいのです。
先ほどの例でもう一度考えてみましょう。
「ニガテな人と話すときは視線が泳ぐから、次は必ず目を見るぞ!」と心に決めたとしましょう。
そしてその時がやってきました。
ニガテな上司が目の前からこちらに向かって歩いてきます。
そして、「お疲れ様です。」と挨拶するまでは良かったものの、
「で、先ほどの件なんですが・・・」と会話が続くと、またついつい視線を泳がせてしまいます。
あんなに意識したのに!
なんなら話している最中も、目を見よう、と心で何度も叫んでいたのに!
そんな経験、皆さんも一度や二度、体験されたことがあるでしょう。
私たちが思考や習慣を変えるのが難しいのは、この無意識が関係していたからなんですね。
「わかっちゃいるが、やめられない」悪習慣も同じです。
無意識の特徴③一貫性がない
無意識の特徴3つ目は一貫性がないことです。
正確に言うと、無意識の世界の中ではある秩序に沿っているのでしょうが、
私たちが理解できる領域では一貫性がないと感じることが多いです。
この点はまた詳しく別の記事で説明していこうと思いますが、
私たちの無意識には、成長過程で生み出された様々な人格が存在しています。
NLPではこれらを『パート』(部分)と呼びます。
私たちは、小さい時から様々な経験をしているので、
それらの経験を通じて、「怒りっぽい人格」「優しい人格」「怖がりな人格」など、
色々なパターンの自分を持っているんですね。
皆さんにも心当たりがあると思うのですが、
ある時はとても「愛情深い、優しい自分」が出てくることがありますし、
その一方で、別の場面では「とても威圧的な自分」が出てくることがあるかもしれません。
私の場合は、にゃんこたちに対しては「愛情深くて、寛容な自分」であることが多いのですが、
仕事の取引相手に対しては、時々「批判的で、厳しい自分」がひょこっと顔を出すことがあります。
ただ、それもいつも同じなわけではなく、「おおらかな自分」が前面に出てくるときもあるんですよね。
こんな風に、私たちが内包する様々な人格が色々な場面で出てきたり(出てこなかったり)するので、
無意識の動きはいつも「一貫性がない」と感じてしまうのです。
ある意味、自分でも自分がどんな反応をするのか、予想ができないということになりますよね。
・・・ということで・・・
無意識の特徴ってやっかいなものが多かったけれど、
じゃあ私たちはどう、無意識と向き合っていけば良いの?と思われたかもしれません。
ここではまず、一番大切なことを一つ、お伝えさせていただきます。
無意識とうまくつきあうには?
まずは、無意識からのメッセージに気づき、受けとめること。
ここが一番最初の大切なステップになります。
私たち現代人は毎日忙しく過ごす中で、
自分の無意識のメッセージを受け取ることをやめてしまうことが少なくありません。
日々の仕事や家事、育児に忙殺される中で、
無意識(ある意味では自分の本音)を押し殺しているかもしれません。
それを長年続けていると、無意識がだんだんメッセージを送ってくれなくなってしまいます。
そうすると、もはや自分が何者なのか、なにを感じているのか、さえわからなくなっていくのですね。
そういう生き方を続けていると、体調を崩したり、ひどい場合にはうつになったり、
精神的な疾患につながっていくということも起こります。
(私がずっとそうでした。)
無意識とうまくつきあうために、一番最初であり大事なステップは、
少しずつでも良いので無意識のメッセージを受け取ること。
ここから始めることが大変重要です。
具体的には、
・「疲れた・・・」という小さな声が聞こえたら、無視せずに「ああ、疲れたんだね」と受けとめる
・何かにモヤッとしたら、それを見過ごさずに、「今、なんかモヤっとしたな」と受けとめる
・身体的な感覚(重たさ、暗さ、ダルさ、など)に気づき、受けとめる
・違和感(この人、なんか嫌だな、など)があるなら、スルーせずに気づき、受けとめる
などです。
これまで無意識とコミュニケーションをとってこなかった方からすると、
このステップだけでもかなり大変だと感じられるかもしれません。
もしくは、気づくことが怖い、というパターンもあるかもしれません。
あまりにも大変だなと感じる方は、無理して進めなくて大丈夫です。
いきなり強い感覚に向き合うのではなく、日々の小さな感情にだけ、
まずは気づいていくところから始めてください🍀
大丈夫です。
あなたの中にあるすべてのパートは、愛されるべき存在です。
必ずその感覚に出会える日が来ますので、安心してください。
おわりに
今日は、無意識の特徴3つと、うまくつきあう方法(ファーストステップ)についてお伝えしました。
Harmony-Iでは個人セッションにて、無意識を根本から癒し、変容させるセッションを行っております。
セッションではNLPやコーチングのメソッド、
特にコア・トランスフォーメーションやホールネスワークといった手法をメインで進めていきます。
これらのメソッドについても、これからこのブログでご説明していく予定です😊💕
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それでは、皆様の日々が素敵な幸せに包まれていますように。

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