ネガティブな感情で一番やっかいなものとは?~魂に巣食うあの感情とその取り除き方~

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こんにちは。

Harmony-I 心理セラピストのあやのです。

どんどん日が長くなって、気分も良い今日この頃です✨

皆様も元気にお過ごしでしょうか。

さて、今日は、私たちの魂に巣食うある感情とそれを取り除く方法についてお伝えしたいと思います。

皆様は、私たちの魂に巣食う、一番やっかいで一番変えるのが難しい感情は何だと思いますか?

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それは、、、『恥』の感情です。

私は海外に10年弱程住んでいましたが、そこで出会った人たちと比べると、

私たち日本人には特にこの『恥』の感情が根強くあるように感じます。

もちろん個人差はあれども、『恥ずかしい』という気持ちを持っている人が多いと感じるのです。

何を隠そう、私もずっとこの恥の感情を持ち続けてきました。(しかも強烈に)

そして、なんだかわからないが生きづらい、生きづらい、とずっと感じていました。

(なくなってしまった今では、憑き物が取れたかのように生きやすくなりました😃💕)

実はこの『恥』の感情。

従来の心理療法やカウンセリングでは、根本的に取り除くことが大変難しいのです。

その理由は主に2つあります。

1つ目は、『恥』の感情は他者からの目線で自分を認識することによって生まれてしまったものだから。

もしも世界に自分ひとりだけなら、「恥ずかしい」という気持ちを感じることはありませんよね?

誰かから見た自分が「恥ずかしい」から『恥』の感情が芽生えるのです。

構造的には、他者の目線を自分の中に取り込んでしまっているので、

それを変化させるのが非常に難しいんですね。

そして、本来他の人の目線なのに、そこからみて自分を「恥ずかしい存在だ」とジャッジしているので、

もはや複雑怪奇な状態になっているんです

こんな複雑な感情を、すぐに変えることが難しいことはご想像いただけると思います。

2つ目の理由は、『恥』というのは、自分の存在そのものにくっついている感情で、

とても根深いものだから。

よく似た感情として『罪悪感』というものがありますが、

『罪悪感』は自分の行動に対して感じるものです。

対して『恥』は自分の存在そのものに対して感じるのです。

例えば、自分が言った一言で誰かを傷つけてしまった、というケース。

その時に感じる罪悪感は、「その一言を言ったこと(行動)」に対してです。

そしてしばしば同時に「そんなことを言う自分はひどい。恥ずかしいやつだ」

と、自分に対して恥の感情を持つことになります。

従来の心理療法やカウンセリングの多くは、「恥ずかしいと思った体験」にアプローチをしていきます。

その体験においては恥の感情が解決するかもしれませんが、

根本的な『恥』の構造にアプローチをしているわけではないので、

違う場面でまた同じような問題を体験することになります。

例えば「子どもの頃に人前でどもってしまって恥ずかしい思いをした」ということを扱うと、

従来の方法だと、その体験にアクセスして、話をしたり、メンタルワークをしたり・・・ということを行います。

そうすると、この特定の記憶に対しては恥ずかしい気持ちが湧かなくなったりするのですが、

根本的な「恥の構造」は無意識に残ったままなので、

違うシチュエーションではまた同じような感情を感じる・・・ということが起きてきます。

恥の感情は、強烈に人生に影響を与えます。

私自身の体験になりますが、アメリカに住んでいた時は、

「英語がうまく話せない自分が恥ずかしい」

「日本人であることが恥ずかしい」

「友達が少ない自分が恥ずかしい」

と「恥ずかしい」のオンパレードの毎日を送っていました。

(今思えば、なぜそれが恥ずかしい?のツッコミしか入りません。)

そして今思えばですが、『恥(自己否定)』の感情から、

過剰に努力しないと落ち着かなくなっており、

大学ではダブルメジャーで良い成績をとって早く卒業するために勉強しまくり、

奨学金への応募やバイトもしまくり、

卒業後の評価のためにインターンやボランティアをしまくり、

州のピアノコンクールに出場して・・・

と、頑張りすぎる毎日を送っていました。

そして、寝る間も惜しんで頑張りすぎたが故に、ひどい鬱状態になってしまいました。

今思えば、子どもの頃からの経験や、

中学生の時に親友を亡くしたことへの自責感→恥の感情がすべてこれらを起こしていたようです。

さすがにもう自分ではどうにもできない、と薬物療法を受けましたが、

処方された薬を飲んで人格が変わったかのようにハッピーになったかと思ったら、

薬が変わった途端以前よりもひどい鬱状態に逆戻りし、

全く動けなくなってしまう、という状態になってしまいました。

この頃からの数年間は本当に地獄でした・・・💧

薬ひとつでこれほどまでに自分の状態が変わることに不安を感じた私は、

薬物療法は二度としないと決め、自分で自分を癒す方法を学び始めました。

めちゃくちゃ端折って、それからのそれはそれは長い旅路を過ぎて、やっと出会えたこの手法。

ホールネスワーク(本)

簡単にやりかたをご説明すると、

①感じている感情をどこで感じているかに気づく(例:胸の奥)

②その場所にあるその感覚の、大きさと形に気づく(例:胸の中の直径20cmくらいでグレーの、もやもやとうごく煙のような形)

③「感覚の質」に気づく(例:煙のような実態のない感じ)

④それに気づいている『私』を見つける

⑤手順②③のように、『私』の大きさと形、感覚の質に気づく(例:頭のてっぺん、ボタンくらいの大きさと形で、黒くて固い)

⑥これを2~3回繰り返し、『私』が空間に広がって「気づき」の中に溶けていくことを確認する

⑦すべての『私』と『最初の感情』までを逆順で「気づき」の中に溶かす

ピンクの✨.jpg

・・・とこういう形になるのですが、

おそらく文章を読まれていると、「はぁ?」となるかと思います(;^_^A

本には詳しくやり方が書いていますし、事例もあるので理解しやすいかと思います。

私は数年前にその手法に出会い、日常の中で実践していく中で、ある時ふと気づきます。

「あれ?『恥ずかしい』、という気持ちが消えている。」

「今までだったら『恥ずかしい』と感じていた状況で、何も思わない。」

「いつの間にか生きるのが楽になっている。」

それからというもの、まるで憑き物がとれたかのように見える景色が変わったのです。

自分をいたわり、自分を愛することができるようになり、

ありのままの自分を受け入れることができるようになり、

他人のありのままも受け入れることができるようになりました。

その時になって初めて、今まで信じられないくらいひどく自分をいためつけていた、

ひどく自己否定をしていた、ということに気がつきました。

まさに私を取り巻く世界が、モノクロからカラーに変わったという感じです。

今まで本当に様々なセラピーを学んできましたが、この手法は本当にすごい!と感じています。

なぜなら、

・辛い感情を引き起こす原因を深堀りする必要がない

(カウンセリングは、ここが辛くて苦手な方も多いかもしれません。)

・悩みの具体的な内容について、セラピストに話したり説明する必要がない

・従来の心理療法では到達しえなかった、『恥』や『罪悪感』といった感情の構造そのものを変化させ、自分のリソースに変えられる

・睡眠の質が著しく向上する

からです。

少しでも何かピンとくることがあったら、是非一度試してみられてください。

そして、自分でやるのはなかなかハードルが高い、という方、サポートをさせていただきます。

気になるなと言う方は、LINEでお友だち登録をぜひ🎵

皆様の無意識に、大きな癒しが訪れますように✨

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