私たちはついつい、「幸せになれないのは、環境のせいだ」
とか、「あの人がいるから」
まるで原因が外にあるかのように考えてしまいがちです。
本当にそうでしょうか?
仏教の考え方では、「ありのままに観る」ということが大切にされていますが、
本当は、現象自体に良いも悪いもないのです。
私たちが周りに起こる現象に対して、
「これは良いことだ」
「これは悪いことだ」
と、判断しているだけなのです。
幸せとは決して客観的なものではなく、
それぞれ個人が持つ、主観的な感覚なのです。
では自分が、周りで起こることに対して何を感じるかは、
どのように決まるのでしょうか?
それは、ずばり私たちの潜在意識が決めています。
何があっても、楽しそうにしている人、
何があっても、苦しそうにしている人、
周りにいませんか?
私たちには考え方の『癖』のようなものがあって、
自分が意識していようといまいと、
その『癖』をもとに世の中を見てしまっています。
その癖は、小さいときから植え付けられてきた、
親からの価値観であったり、
社会生活の中で埋め込まれた価値観であったり、
様々なものが原因です。
そして、その価値観などが私たちの潜在意識に深く根付き、
考え方の癖を作ってきたのです。
では、どうやってその癖を変えていくのか?
それは、自分自身の潜在意識のプログラムを変えることです。
そうするには、欧米などでは一般的に、
『アフォメーション』が有効だと考えられています。
アフォメーションとは、自分の望む思いを、
自分自身に言い聞かせること。
「私は楽観的な性格である」
「私は人付き合いが得意である」
「私は幸せである」
などなど…。
この言葉を自分で作り、
毎日鏡に向かってや朝起きたとき、寝る前に自分自身に言い聞かせます。
そうすると、そのアフォメーションが次第に潜在意識に浸透し、
自分を邪魔する考え方の癖を変えていけるというもの。
…実は、私、この方法ではあまりうまく行きませんでした。
というのも、あまりにもネガティブな考え方に圧倒されていたため、
アフォメーションを言いながら、
「そんなのあるわけない」
「でも、私はそんな良いものじゃない」
と、静かに否定し続けていたのです。
それで疲れてしまい、結局やめてしまいました。
欧米人は、一般的にガッツや勢いで前に進んだり、
ハッタリをかけることが、日本よりも良しとされています。
それに比べると私たち日本人は、
自分の能力を超えたことをいうと嘘をついている気分になったり、
なんとなく気まずく感じたりしてしまいます。
その解決法は、
少し長くなってきたので、第二弾『幸せへの一歩~自分への許可②~』
に書かせて頂きます。
POI
幸せへの一歩~自分への許可①~
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